会社方針
ピコ株式会社は、日本をはじめとしたアジア各国の電気・電子機器ならびに産業機械業界へ、
より優れた品質のヒューズやテストプローブ等を供給するため、常に最善を尽くします。
またピコ株式会社は、お客様の満足と環境保全に繋がる企業活動を全社において推進します。
・Personalized Service ー 1人1人に心のこもったサービス
ピコ株式会社は、お客様や社外の関係の方々1人1人に対し、誠実なサービスを心掛けます。
・Individual Responsibility ー 責任の自覚と能力向上
ピコ株式会社の従業員は各自仕事に対する義務と責任を自覚し、
最大限の能力を発揮できるよう継続的に自己能力の開発に努めます。
・Commitment to Customers ー お客様への約束
ピコ株式会社は、お客様に対し常に親切で丁寧且つ迅速な対応をお約束します。
またピコ株式会社の従業員は、社内外協力体制のもと、環境保全に配慮したより質の高いサービスを
お客様に提供し続けることをお約束します。
・Operating Integrated Management Systems ー 品質/環境統合型管理システムの運営
ピコ株式会社は、ISO9001 及び 14001 の要求事項に従った、品質及び環境管理を統合したシステムで運用します。
統合による一貫したシステム管理運営により、さらに質の高いお客様の満足と環境保全の両立を継続的に追及します。
行動指針
ミッションステイトメント実践のため、ピコ株式会社は次の5つの活動を推進します。
・お客様満足度向上のための適切な製品の提案
・関係する法規制、条例及び顧客からの要求事項の遵守
・ 製品に含有する有害化学物質全廃への取り組み
・ リサイクルの促進と廃棄物の削減
・ 省エネルギーと省資源
ピコ株式会社のマネジメント方針は全社員に周知徹底するとともに、社外の求めに応じ公開します。
CEOメッセージ

~誠実と情熱を武器に~
ピコ株式会社は ”世界が「これだ!」と認める、優れたものだけを皆様と創り育て託していく” ”Cultivating World-Class Excellence”をミッションとして、ピコグループ全体で現在世界8つの国と地域、13箇所に営業所及び生産拠点を持つグローバル企業として事業展開しています。
50年前の創業時、当社は海外の電子部品メーカーの日本総代理店から事業を始めました。創業者は海外との商習慣の違いからの苦労を度々味わっていたと聞いています。
この経験は、グローバルな環境で通用する最高水準の品質という当社の揺るぎないコミットメントの礎となりました。
それから50年。
創業当初は経済大国日本を象徴していた電機業界が1990年代にはバブル崩壊という荒波に直面し、長い停滞期に入りました。それとほぼ同時期に、それまで国内製造していた製品を海外工場に委託することで、製造業が空洞化するようになり、次第にアジア企業が台頭してくるようになりました。
私が幼い頃、身の回りにある家電は全て日本メーカーの物でした。それが少しずつ、アジア勢の家電を見かけるようになってきました。
スマートフォンを始めとするIoTデバイスが普及した事で、世界はより身近なものとなり、瞬く間に情報が伝達される社会は製品の開発ライフサイクルを短くすると共に、プラットフォーム化とモジュール化を加速させる事で、アジアを中心とした多くの海外メーカーの市場参入を実現させました。
これにより価格競争の激化、そしてそれに伴う事業の選択と集中、再編を多くの企業が行いました。私どもも現会長の旗振りの元、厳しい選択を迫られる時もありました。
また、2020年の新型コロナウィルスの流行や、近年では生成AIの普及によって、私たちの住む社会は大きな転換点を迎えています。
この様な激動の中にあっても当社が生き残って来れたのは、当社を長年信頼して商売を任せて下さったお客様や取引先様の存在があってこそだと思っています。
そして創業時から大切にしてきた「誠実」であることを心に常に留め置き、自問自答しながら常に「情熱」をもって、「自律」し、日々「勤勉」に、「謙虚」な心を忘れず自身を磨き続けること。これが先輩方が大切にし、私たちがこれから大切に引き継いでいきたい当社のDNAです。
私どもは、これからも世界が「これだ」と認めてくれる製品やサービスを創造、育成し続けて、皆様の課題を解決し、陰ながら産業を未来を支える存在であり続けます。
また、現会長が提唱した環境に配慮した「環境力ブランド」精神を継承し、更に資源の効率化と環境負荷の低い製品設計を通じて、地球環境と共存していくサステナブルなサプライチェーンとなるべく日々精進していきます。
未来は「誠実」さと「情熱」で切り開く。チーム一丸となって。
さあ行こう、次の50年へ。
小林桜子
